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口内の病気

歯ぎしりと口内の病気との関係

予防として重要なことは、想定される病気の悪化に対して事前に備えておくことです。ひどい歯ぎしりがあったとしても、何も病気を起こさないのであれば心配する必要はないでしょう。しかしながら、歯ぎしりによって、実際に何らかの病気を引き起こしている事実として数多く例があります。
ここでは歯ぎしりによって起こりうる口内の病気について書いています。

考えられる口内の病気

歯が壊れる
歯ぎしりによる歯に対する直接的な圧力によって歯にひびが入ったり、歯が欠けたりすることです。

歯周病
歯を支えている歯茎などの組織が壊れていく病気です。歯周病の原因というよりも歯周病を悪化させる可能性が高いようです。

虫歯
虫歯になる直接の原因ではありませんが、虫歯になるきっかけや虫歯を悪化させる要因となるようです。

知覚過敏
冷たいものを食べたり歯を磨いたりしたときに、歯がしみます。歯ぎしりだけが原因というわけではありませんが、知覚過敏の症状を歯ぎしりが悪化させるといわれています。

歯ぎしりが要因となる疾病について書きます。歯ぎしりをやめることが疾病の予防につながります

歯ぎしりを引き起こす原因について、自分自身の体験も交えながら書きます

赤ちゃんから10代後半ぐらいまでの子供の歯ぎしりについて書きます

歯ぎしりの治療について、私の体験などを含めて書きます


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