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不随意運動

不随意運動とは

パーキンソン病の治療薬の副作用として不随意運動が生じることがありますが、パーキンソン病またはパーキンソン症候群と不随意運動とは違います。不随意運動とは自分の意思とは関係なく現れる異常運動のことです。睡眠時以外の歯ぎしりを起こす原因のひとつとしては、確かに不随意運動も原因のひとつとして考えられますが、歯ぎしりの原因すべてが不随意運動によるものというわけではありません。

不随意運動と歯ぎしり

不随意運動には、本態性振戦、ジストニア、口ジスキネニー、バリスムス、アテトーゼなどが有名ですが、歯ぎしりを起こす可能性があるものは、ジストニア、口ジスキネニーと考えられます。

ただし、歯ぎしりの原因が不随意運動であると想定したしても、不随意運動そのものの原因はさまざまですので、不随意運動の症状が現れたら神経内科、脳外科などの医療機関で速やかに診てもらいましょう。なぜなら、不随意運動は脳梗塞や脳出血でも現れることがあるからです。

歯ぎしりが要因となる疾病について書きます。歯ぎしりをやめることが疾病の予防につながります

歯ぎしりを引き起こす原因について、自分自身の体験も交えながら書きます

赤ちゃんから10代後半ぐらいまでの子供の歯ぎしりについて書きます

歯ぎしりの治療について、私の体験などを含めて書きます


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