重症化する前に予防が大切

健康診断や人間ドックへ行くと、１箇所や２箇所、どこかしらからだの悪いところがあるものです。再検査が必要とか言われると、ちょっとドキッとします。特に悪いところが見つからなくても、血圧とか血糖値とか尿酸値とか、中性脂肪とか血液検査と絡めて、特に疾病が無くても、生活習慣病になりやすい状態などと言われることがあるかもしれません。なお歯ぎしりをしているか否かについては、自覚症状が無くても口の中を診察してもらえばスグに分かります。もちろん、歯科医でも分かります。

睡眠時無呼吸症候群の可能性

生活習慣病予備軍になると、いびきがどうとか、歯ぎしりがどうとか聞かれるかもしれませんが、聞かれなくても症状があるなら早めにケアーしておいたほうが良いと思います。と言いますのも、寝ているときの睡眠時無呼吸症候群が怖いからです。寝ているときに歯ぎしりやいびきがあるからといって、必ずしも睡眠時無呼吸症候群があるわけではありませんが、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高い場合、寝ているときに歯ぎしりやいびきをしていることが多いようですので。程度によりますが、加齢によって一気に悪くなることがありますのでしっかりケアーしておきましょう。

歯ぎしりが要因となる疾病について書きます。歯ぎしりをやめることが疾病の予防につながります

歯ぎしりを引き起こす原因について、自分自身の体験も交えながら書きます

赤ちゃんから１０代後半ぐらいまでの子供の歯ぎしりについて書きます

歯ぎしりの治療について、私の体験などを含めて書きます