歯ぎしり
ちょっとした充実感が、きっとある
習慣
スポーツや力仕事の習慣
スポーツや力仕事などで普段から歯や顎に力を入れたり、奥歯をくいしばったりする習慣があると、他の人と比べて歯ぎしりをする機会が増えてしまいます。歯ぎしりをする機会が増えたとしても、他の人と比較して強靭な肉体の持ち主なら、顎や歯に負担をかけてもある程度は耐えられると思いますが、やはり人間ですから限度はあります。スポーツ選手は歯がボロボロになってしまうという話をよく耳にしますので、顎や首の筋肉はともかく、歯や歯茎の限界は一般の人と比べて大差がないのかもしれません。
寝ているときの怖さ
スポーツや力仕事などで普段から歯や顎に力を入れたり、奥歯をくいしばったりする習慣で、最も怖いのは寝ているときです。普段から力を入れているわけですから無意識に歯ぎしりをしてしまう傾向が高いと思います。そのうえ、普段はくいしばったとしても意識があるので、ある程度力を抑えていることが多いですが、寝ているときは意識がないので普段よりもかなり強く力が入ってしまうことがあり、これにより顎や歯の許容範囲を超えてしまうことがあるようです。
歯ぎしりが要因となる疾病について書きます。歯ぎしりをやめることが疾病の予防につながります
歯ぎしりを引き起こす原因について、自分自身の体験も交えながら書きます
赤ちゃんから10代後半ぐらいまでの子供の歯ぎしりについて書きます
歯ぎしりの治療について、私の体験などを含めて書きます
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