歯ぎしり
ちょっとした充実感が、きっとある
歯ぎしりの自覚
無意識の歯ぎしり
歯ぎしりの治療で大切なことは、まず自分自身が歯ぎしりをしていることを認めることだと思っています。自覚するといいましても、殆どが無意識で歯ぎしりをしているので、なかなか認めたくない気持ちがあると思います。私自身も恥ずかしいわけではないけれど、認めたくない気持ちが強かったです。治療が必要なほど進行している歯ぎしりは、自覚がないときに歯ぎしりをしていることが殆どのようです。寝ているときの歯ぎしりは、周りの家族などがいれば、気づくことが多いですけど、すべての歯ぎしりが音がするわけではないので、音がしないから歯ぎしりしていないわけではありません。起きているときは、歯ぎしりをしていないと誰もが思うのですが、無意識な行動が殆どですので、周りの誰かからか指摘されないと気がつかないことが多いと思います。
歯ぎしりをケアーする
歯ぎしりをしているかどうかチェックは鏡で口の中を見ることで確認できますが、一番良いのは歯科医等の医療機関で診察してもらうことです。歯ぎしりだけの診察に抵抗があるなら、何らかの歯や歯茎の治療の際に診てもらうと良いかもしれません。とにかく歯ぎしりしていることを自覚して治療を始めないと、時間が経てば経つほど心身に弊害が出てくるかもしれないので、早めに対処しましょう。
歯ぎしりが要因となる疾病について書きます。歯ぎしりをやめることが疾病の予防につながります
歯ぎしりを引き起こす原因について、自分自身の体験も交えながら書きます
赤ちゃんから10代後半ぐらいまでの子供の歯ぎしりについて書きます
歯ぎしりの治療について、私の体験などを含めて書きます
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