歯ぎしり

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日常生活の癖

人間は誰しも、無意識に行ってしまう癖があります。自分自身で気がつけば自制できるのでよいのですが、自分ではなかなか気がつきにくい癖によって、無意識に歯ぎしりをしていることがあります。また特に怖いのが寝ているときです。普段、無意識にやっている歯ぎしりは寝ているときにやっている可能性が高く、しかも寝ているときのほうが数倍の力が掛かっていることも多いようです。

歯ぎしり癖の例

例えば、上下の歯を小刻みに鳴らしてしまう癖、上下の歯を強くかみ締めてしまう癖、上下の歯をすり合わせてしまう癖です。食べ物を食べているときよりも、本を読んでいるとき、仕事をしているとき、テレビを観ているときなど、歯や顎を使わないで何か集中しているときに起こりやすいようです。ちなみに私の場合は、鼻歌のときに上下の歯を擦り合わせてしまったり、カチカチさせてしまったりすることがありました。普段から無意識にこのような癖があると、寝ているときにも実施していることが多いと思いますので、歯ぎしりによる悪影響がでてきます。

歯ぎしりが要因となる疾病について書きます。歯ぎしりをやめることが疾病の予防につながります

歯ぎしりを引き起こす原因について、自分自身の体験も交えながら書きます

赤ちゃんから10代後半ぐらいまでの子供の歯ぎしりについて書きます

歯ぎしりの治療について、私の体験などを含めて書きます


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