歯ぎしり
ちょっとした充実感が、きっとある
乳児~1歳の子供の歯ぎしり
赤ちゃんの歯ぎしり
ここでは乳児~1歳の子供を赤ちゃんとします。乳歯は生後半年を過ぎたあたりから生え始めますので、歯ぎしりをするとすれば、生後半年を過ぎたあたりからです。
さて、赤ちゃんの歯ぎしりについてですが、赤ちゃんが歯ぎしりをしていることに殆どの方が気がつかないと思います。しかしながら、一旦歯ぎしりをしていることに気がついてしまうと、親としてとても気になるものですね。確かに赤ちゃんと大人とでは歯ぎしりが全く違うことを頭では理解していても、何かストレスを溜めているのではないか?何かの病気ではないか?自分の子供だけ何か特別な状況に陥っているのではないか?と気になるものです。
歯ぎしりの理由と対処
通常は、赤ちゃんの弱い歯ぎしりだけであれば、特に問題ないと思われます。ただし赤ちゃんが激しい歯ぎしりをしていたり、他の症状と合併している場合は別です。さて問題ない歯ぎしりとは、顎をはじめとする骨格も成長に伴う歯ぎしりです。乳歯が生え揃うのは2歳か3歳ぐらいまで続きますが、歯が生えてくるだけでなく、顎をはじめとする骨格も成長するわけです。また噛み合わせや顎の位置を調整する役目もありますので、それらの成長過程で歯ぎしりをするわけです。
ただし、先に書きましたとおり、弱い歯ぎしりではなく、赤ちゃんが激しい歯ぎしりをしている場合は、何らかの病気を抱えている可能性も否定できませんので医療機関へ診察してもらうべきでしょう。
歯ぎしりが要因となる疾病について書きます。歯ぎしりをやめることが疾病の予防につながります
歯ぎしりを引き起こす原因について、自分自身の体験も交えながら書きます
赤ちゃんから10代後半ぐらいまでの子供の歯ぎしりについて書きます
歯ぎしりの治療について、私の体験などを含めて書きます
最新・関連記事
妊娠 - 歯ぎしりを妊娠初期で引き起こすことがあります
メンタルケア - 歯ぎしり治療のメンタルケア、精神的ストレスの緩和について
不随意運動 - 歯ぎしりの原因のひとつ、不随意運動について
マウスピース(ナイトガード) - マウスピースによる治療と選び方について
歯ぎしりの自覚 - 無意識な歯ぎしりを自覚することから始まります
子供の歯ぎしりの原因 - 永久歯後の子供の歯ぎしりについて
耳鳴り・めまい - 歯ぎしりと耳鳴り・めまいとの関係と予防について
健康診断・人間ドック - 健康診断・人間ドックによる歯ぎしりとその他疾病予防について
虫歯治療 - 歯ぎしりの治療の一環として実施した虫歯治療について
4~12歳の子供の歯ぎしり - 乳歯の歯ぎしりと乳歯から永久歯に変わる歯ぎしりについて
乳児~1歳の子供の歯ぎしり - 乳児~1歳の子供、赤ちゃんの歯ぎしりについて
症状で治療 - ストレスで現れた症状によって歯ぎしりの治療をしました
噛み合わせ - 噛み合わせが悪いと歯ぎしりを起こしやすい
顎関節症 - 歯ぎしりによって生じる顎関節症を予防しました
癖 - 癖は歯ぎしりをしてしまう原因のひとつです
習慣 - 歯ぎしりをしてしまう原因のひとつは習慣です
ストレス - 歯ぎしりで最も大きな原因とされるストレスについて
緊張型頭痛 - 歯ぎしりから肩こりを経て頭痛へ
肩こり - 歯ぎしりと肩こりとの関係と就寝時の予防について
口内の病気 - 歯ぎしりによって生じる又は悪化させる口内の病気について
Copyright (C) 2016 歯ぎしり All rights reserved.